集成材が主流の中でなぜ桧の無垢材を使用するのか30年間住宅を作ってきてたどり着いたのが桧です。桧の心材部分はシロアリや腐りに対して抵抗性が高く、水や湿気にも耐久性があります。だから土台、柱にひのき家工務店の造る住宅には桧以外のものは使いません。使用材料は、全て乾燥材です。
ベタ基礎は、いまやどこも標準仕様ですが、Z工法は内容が違います。完全な基礎工事ができてはじめて建物になります。
砕石100_厚、防水シート、ベース筋D-13_、縦・横@200_、耐圧コンクリート150_厚、鉄筋は全て13_使用。
土台、管柱、通し柱には、桧120_×120_(無垢材使用)。
土台、2階梁は@910_に組、2階床にはさらに28_構造用合板を張る事により地震、風等の水平力にも強度をUPさせました。

これからの住宅資材は、地球に優しくなくてはいけません。何十年後かに家を解体しても土に帰る断熱材が、セルロースファイバーです。古新聞をリサイクルしたセルロース(木質繊維)を使用しているので、体に無害で安心。これを1・2階の床下、小屋裏外壁、間仕切り壁に充填します。この事により、断熱・結露・防音・防虫・防火効果が飛躍的にあがります。
(当社では、高気密、外断熱工法は一切施工しておりません。)
熱を断つから冷暖房費が安くなる
暖房してもなかなか暖まらない。冷房が効きにくい。冷暖房費がかさむ。そんな悩みも一気に解決。セルロースファイバーは木質繊維で、空気を内包しているので熱を伝えにくく、しかも線状で隙間無く敷き詰められるので、天井・壁・床から熱が逃げたり、入り込んだりしません。夏は熱気を抑え涼しく、冬は寒気を防いで暖かく、快適環境の中で冷暖房費を節約できます。

結露を防止し部屋はいつもカラリ
木質繊維特有の吸放湿性が、断熱材内部での結露を防止します。外気の湿度が高い時には吸い取り、乾燥している時には蓄えた湿気を徐々に吐き出すという、生きている繊維ならではの防露効果を発揮します。また、隙間なし工法により施工部分の結露も防ぐので建物の寿命も延び、カビなどの被害からも守れます。

騒音を和らげるからイライラしない
隣のオーディオがうるさいとか、ピアノの音で近所に迷惑をかけているとか、そんな場合もこのセルロースファイバーが最適。目視す繊維を取り巻く多くの空気が吸音材として家の中からの音をおさえ、隙間のない施工によって遮音性を高め外からの騒音を和らげ、優れた防音効果をもたらします。アメリカでは空港周辺の防音材として認可されている程。

害虫もカビもシャットアウト
ホウ酸系薬品処理と天然素材が持つ吸放湿性のダブル効果でカビや菌の発生を防止。ゴキブリ・ダニ・ネズミ・シロアリも寄せ付けません。添加されているホウ酸系薬品は医療や食器にも使用され、人体への蓄積や残留がなく、殺菌力はもちろん、安全面でも問題ありません。

万一の火災にも対応万全
ホウ酸系の薬品によって完璧に防熱処理をされています。ホウ酸は物に吸着すると一瞬にして水分を奪う性質(マイナスイオン)があり、木質繊維の表面だけ燃えると今度はまた水を相手に戻す性質があるためそれ以上燃え上がらないのです。1000℃の炎にも表面が焦げるだけ。つまり万一の火災が発生しても、断熱材自体が燃えることはなく、火陥に曝されたところが焦げるだけで、延焼を防ぎます。その上、有毒ガスや煙も発生しません。

セルロース吹込み

吹込み完成

セルロースファイバーと
グラスファイバーの比較